デザインフォーチェンジとは

“Feel” “Imagine” “DO” “Share”の4ステップで子どもたちが未来を変える、世界68カ国、2500万人、189997チームの子どもたちが学校教育現場で実践するデザインシンキングプログラム。(2022年8月現在)
子どもたちの「できるよ!」
”I CAN!”を増やす!
デザイン・フォー・チェンジ
DFCおよび開発者キラン・ビアセシによる最新メッセージ
こどもたちの変化
デザイン思考の力により、子供も大人も世界を彼らが思い描くものに変えることができます。つまり、より思いやりのある共感的な世界を創造する力です。Design for Change は、デザイン思考を世界に広めることで、この進歩的な考え方を学校や子供たちに広めていきます。
Design For Change は、子供の全体的な発達に対するFIDSアプローチの影響を再確認するために、継続的な調査を行ってきました。

ハーバードグッドワークプロジェクト
実施した調査では、コラボレーション、創造的思考、共感などのスキルの開発に対する FIDS アプローチの影響が再確認されました。
サマリー
- DFC のカリキュラムは、共感的思考、問題解決、自信などの重要な非認知能力分野を鍛える機会を提供できること
- プロジェクトを通じて培われた自信が学業成績も向上させること
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スタンフォードリサーチ
スタンフォード大学が INSEAD と協力して行った最近の研究では、DFC のデザイン思考カリキュラムと FIDS プロセスの実施が子供の創造性に与える影響を調査しました。
サマリー
- デザイン思考のトレーニングは、自信を高めるだけでなく、発散的思考タスクにおけるアイデアの流暢さと精巧さを大幅に向上させました。
- 自信の増加は主に女子学生の間で発生しましたが、観念的な流暢さと精緻化の増加は両方の性別で発生しました。
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デザインフォーチェンジの実施方法

Design for Change は魔法の公式を世界に提供しています。
すべての子供に、偶然ではなく、意図的にできると言わせるためのシンプルな 4 ステップのフレームワークです。私たちはこれを魔法の公式と呼んでいます。
- FEEL – 共感 – 心を育む
- IMAGINE – 倫理 – 頭を育てる
- DO – エクセレンス – 協力的な行動とエージェンシーを使う
- SHERE – 高揚 – 希望を抱かせる – 私はできる、あなたもできる
デザインフォーチェンジした子どもたちの活動報告
日本の事例
日本からは、新潟の長岡市立中之島中央小学校6年生が2チーム参加してくれました。
アオゾラAチームは、コロナで行事がなくなってしまったけれど、みんなを笑顔にする取り組みをしたいということで、ハピネスを広げるお祭りを企画しました。
アオゾラBチームは、自分たちが作ったあおぞら米を販売し、被災した長野市立長沼小学校とバングラデッシュの小学校を救う取り組みをしました。

世界の事例
世界の子どもたちと繋がろう!国際こどもカンファレンス

各国または地域のこどもたちは、年次グローバル「Be the Change」カンファレンス (BTC) に参加する機会が与えられます。コミュニティに影響を与えているスーパーヒーローを称えるために、すべての DFC グローバルチャンピオンおよびパートナーが主催する年次イベントです。
子どもたちのFIDSを投稿しましょう!
年に一度、世界中の子どもたちが集まる国際会議「Be The Change Conference:BTC」で、チェンジしたことを発表することもできます!
ツールキットのダウンロード
about us
団体名称
一般社団法人Design of your Life
メンバー
- 代表理事 大社 由美
- 理事 清水 弘美
- 理事 原田 紗紀
- 理事 長濱 明花
- 顧問弁護士 咲くやこの花法律事務所
事業内容
- 学校に対する「誕生学」スクールプログラム及び「デザインフォーチェンジプログラム」、保健所等でのマタニティ誕生学プログラム、及び区民館などでのサロンプログラム等の講師活動の実施支援事業。
- 企業や自治体など法人を対象とした研修事業。
- 講師のスキル維持及び向上を目的とした教育事業。
- その他法人の目的を達成するために必要な事業。
- 前条各号の事業は、日本全国及び海外において行うものとする。
- 前号に付随又は関係する一切の業務。
メディア掲載
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